心療内科で適切なカウンセリングを受けましょう

女性ドクター

心を楽に生活しましょう

医療器具

意欲が低下していませんか

人との付き合いや仕事での激務、経済環境などで人間はさまざまなことに悩みを持ちます。一度ネガティブなイメージが付いても気分転換をしたり、楽しいことを味わうことでリフレッシュし、また次の日頑張ろうと意欲が湧いてきます。しかし、長期間抑うつ状態にあると、何をしてもやる気が起きなくなったり、些細なことにまで悩むようになり、自分はダメな人間なんだと自責の念を持つ場合があります。人によっては身体的不具合を生じ、原因がわからないために心療内科の受診を勧められる場合もあります。一般的に、心療内科では日頃の積み重なったストレスを軽くするためのカウンセリングを行っています。常時原因がわからない頭痛や倦怠感、不眠に悩まされている場合、どんなに不具合に対する治療を行っても原因である精神的苦痛を和らげてあげないと再発を繰り返してしまう恐れがあります。臨床心理士と共に中長期的なカウンセリングを受ける事で、楽な気持ちで生活できる環境を整えましょう。長期間放置しておくと悲観的な考え方が強まり、自殺に至るケースもあります。周囲に助けてもらえる人がいる場合には相談し、家族であれば心療内科へ同席してもらうと、今後の治療方針を共有することができます。

強い心を育てよう

心療内科ではうつ病などで苦しんでいる人のために、認知行動療法というカウンセリングを行います。認知行動療法は否定的に考えがちな思考をより現実的で、柔軟な考え方へ変えていくことで日頃のストレスを軽減させていきます。まずは、自分にとって何がストレスなのか考えていきましょう。ストレスの原因が見つけられたらその負担を考えると、どのような感情や行動に結びつくか検証していきます。カウンセリング時にコラム法と呼ばれる思考を整理することができる表があります。自然と溢れてくるネガティブな思考は、現実問題とどのくらいかけ離れたものなのか注目して、柔らかな発想で物事を変える思考を身に付けていきます。バランスのとれた思考ができるようになると、悩みを解決する方法や人との付き合いで不具合が生じた際の対処法を身に付けていきます。ここまでたどり着けると、社会に復帰しても自分を追い込むことなく、ストレスを少しでも軽減させることができるようになります。社会で生活していてストレスがない人はいません。また、真面目で何事にも正面から立ち向かう性格は、悩みが多くなりがちかもしれませんが、性格の治すのは難しいことです。困った時のネガティブな気持ちを上手に対処して、強い心を育てる事が大切です。